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1/100 MG『ザク・マインレイヤー』(ガンプラその89)

今日は暖かくなるらしいですが、朝は寒いです。

仕事はあんまり忙しくはならないから、また工場での仕事に入りますが、なかなか厳しい感じ。

まあ適当にやっておこう。今週は短いのが救いか。

で、朝から紙積みとか大きな冷蔵庫6個分3パレットもやらされて、いきなりヘバりましたが、発送は予定に無いのが次々に来て意外に忙しい感じでした。

夕方頃に暇になって上司に暇だから何かやらせてくれ〜と聞きに行ったら、『こちらは特に無いから、外国人と組め』と言われました。

『Whay〜〜!?』

先週、外国人なんか手伝うな!って言って無かったっけか?

まあ、彼の話はいつも気分で言うから、あんまり真に受けないほうが良いですね。

===========モケー

模型は『ザク・マインレイヤー』の続きです。

マインレイヤーパックの接着が終わったので、そこへ繋がる頭の動力パイプを進めます。

左側のパイプはそのままですが、右側のパイプは、後頭部付近で接続部品を通り、そこから可動式のパイプがマインレイヤーパックへと伸びます。

1/144では、プラ製のパイプで、頭部が固定されてしまう仕様ですが、今回のMGでは、パイプスプリングを軸としているので、頭部は固定されずに左右に動きます。

可動のクリアランスを得る為に、多少頭の後ろで余る形になりますが、このたるみのおかげで左右に振れる形です。

それと、左右の肩や太ももを取り付けました。

モナカ割りですから、接着して会わせ目を目立たないように埋めてしまいます。

ここから少しずつ手足を伸ばして行きます。

次回は胴体の動力パイプも取り付けます。

バイファム系に比べると、イロプラ仕様ですから、各色がパーツ毎に分かれていて塗装がラクですから、どんどん進んで行きます。

最大の懸念だった頭部のパイプをクリアしたので、あとは概ね説明書通りに組んで行くのみです。

マインレイヤーは、あくまでも機雷敷設が任務ですから、手持ち武器を持たないのですが、『ア・バオワ・クー』へ到着してからは、マインレイヤーも連邦の迎撃へ加わる任務になりましたので、マシンガンを持ったりします。

戦闘空域が、『ア・バオワ・クー』のドック内部や通路でしたから、最初の頃はバズーカで打撃をしたのみでしたが、奪われた『S型』を撃破した後は、機体を冷却してマシンガンを装備していました。

バックパックが違うだけで、基本的には『ザクII-F型』ですから、同じ手持ち武器は装備出来ます。

ただ、背中のバズーカラックは、マインレイヤーパックと干渉するので使えません。

大きなマインレイヤーパックは、比較的大容量のプロペラントを装備していますが、左右の軸移動用以外の推進機は少なく、通常のF型と比較すると、手足の移動で姿勢を変える『アンバック』の効きが悪くなりますし、重心も後ろにズレますから、やはり通常のザクより運動性能が劣ります。

あくまでも、定点でマシンガンを撃てる程度ですから、戦闘力は『オッゴ』と大して変わらないかもしれません。

MIAの『シャア専用ザク』にもマインレイヤーパックが付属していましたが、あまり取り付けている人は居ません。

見た目のゴツさと比較して、性能自体はむしろ落ちますから、『最強』を目指す人には人気が無かったようです。

実際、『機雷敷設』なんてのは、別にモビルスーツにやらせなくても、ガトルやジッコなどの戦闘機や宇宙艇にやらせれば事が足りますから、わざわざ格闘を主眼としたモビルスーツに装備する理由は、あまり理解出来ません。

可能性としては、『いざとなれば武装してザクとして使う』や『簡単に交換式になっていて、任務毎に付け替えられる』などが挙げられますが、やはり。

わざわざモビルスーツに取り付けたのは、いわゆる『敷設巡洋艦』的な運用で、敵の宇宙港の出入り場所辺りに部隊単位で強行接近して、港を機雷で封鎖する。

や、

会戦に入る直前や、戦闘に入った敵艦隊の鼻先に強行突入して機雷をばら蒔いて、艦隊の先頭付近の艦船を撃破して、衝突させたり、回避させて、味方に優位な位置を取らせるとかかなと。

ただ連邦にジムが配備されれば迎撃されて、敷設前に撃墜されてしまいますから不可能です。

あくまでも、ザクを排除出来るような戦力が無い場合にのみ出来る作戦です。

もしかしたら、最初はそう言った強行敷設用に設計されたものの、完成した頃には戦闘は膠着状態となり、使用の機会が無かったのかもしれません。

そんな『ザク・マインレイヤー』が、チベ級巡洋艦チェーホフ』に5機も6機も配備されていたのかは分かりませんが、連邦の追撃に対する攻撃には適していて、追撃してくる艦隊の進路上に上手く設置出来れば、味方の損害無しで敵の艦隊を排除出来ます。

ただ、実際にはサラミス級のほうがチベ級より遥かに快速で、敷設中に追い付かれてしまっていましたが。

あとは、味方要塞の出入口付近に機雷を敷設して、敵部隊が要塞へ侵入するのを阻害したりする事も出来ますが、新兵の多いジオンでは味方が引っかかって危ないので無駄でしょう。

かと言って、『ア・バオワ・クー』の周囲に機雷原をと言っても、膨大な数が必要ですから、『ザク・マインレイヤー』なんかでチマチマ敷設してもラチがあきません。

むしろ早い段階で、通常のバックパックに交換したほうがマシですね。

ただ、機雷は『対ニュータイプ兵器』としては、甘く見てはいけません。

ニュータイプが恐ろしいのは、周囲の意識を感知出来る事で、つまり自分に対しての殺意を察知して、その引き金を引く瞬間に回避運動をして、全く命中させない事と、ニュータイプ側からの攻撃に対して、回避方向を、敵パイロットの意識で感知して、回避方向へ攻撃して撃破する事が出来る事です。

ですが『サイコメトラー』では無いので、全く殺意の無い『機雷』は感知出来ません。

ですから、例えニュータイプでも機雷に囲まれれば回避出来ません。

ニルスの回避は、ニュータイプでは無くて、鋭いカンでしょう。

実際、既にニュータイプへ開花していたアムロでも、マクベが仕掛けた、意思の無いトラップには何度も引っかかっていました。

ですから、『ザク・マインレイヤー』が、『自分の敷設した機雷を意識しなければ』ニュータイプパイロットは、感知出来ませんから、機雷に引っかかって撃墜する事が可能になります。

つまり、アーサーは戦い方次第では、ガンダムに勝てます。

また、ニルスも殺気がありませんから、ニュータイプパイロットの性格によっては味方に見えて攻撃されないかもしれません。

ただ、ガトルは0.1秒で撃墜されるでしょう。

まあ、どちらにしても、『チェーホフ』の艦隊はタイミング的にガンダムジオングと相討ちになった後で、撃墜出来ませんし、ホワイトベースも出港する頃には既に沈んでいるでしょう。