べっぴんさん

3食目を軽く済まそうと、松の内明けに半額になった七草おかゆのレトルトと(賞味期限は夏まで)キムチ、おかめ納豆の<すごい納豆S-903納豆菌>と言うのをいただいた。そしてトマトでも付け加えるかと冷蔵庫を開けたらパックのおでんが目に入って軽く済まなくなってしまったのでした。オヤツはドライフルーツ。

しんこ。抱っこすると両手が塞がるためジャケットのファスナーを半分くらい下ろして、カンガルーの袋のようにして中へ入れたら収まりが良くて、よく寝てくれました。

猫は人間より3度くらい体温が高くて電気アンカを抱いているみたいでした。

赤ちゃんを抱っこするハーネスのようなもので猫が使えたら楽でしょうね。

しんこは長毛種の家系で、お腹の毛がやや長いんです。毛の数は日本猫より多いかもしれません。長い毛と短い毛が交互にあって、うさぎの毛のように柔らかい。その毛が、13歳になる先住猫3匹分と合わせても、しんこの抜け毛の数は倍以上の量が落ちるんです。

抱っこする度にガムテープで毛を取ります。追いつかないほどで、部屋着、けっこう毛だらけです。

しかもぼくはアレルギーがあるので、鼻に毛が入ると始まっちゃう。顔をくっつけるときは呼吸を我慢(笑)。

カンガルーの袋に入ったようにお腹で寝ているしんこは安心しきった顔でした。しかしいずれにしても仕事は出来ないんですよ。

作業は原型の雛形。ちょっとユニークなデザインなので、本番前に小さいものを作ってみます。

しばらくノンビリ作業です。

気がついたら終わっていた「べっぴんさん」。最終回とその前日は、しんこ騒動で上の空でした。

お父さんのぺっぴんさんである2人の姉妹は良いんですよ、それが枕詞で投げかけられたのだから。

姉妹の物語でありながら登場人物が多すぎる上に年齢的に成長していく度に誰が誰だか再確認してく作業があって、紀夫さんや栄輔さんは身勝手なイメージがとれないままでした。

やたらジャズバーや万博の雰囲気をこだわって出すのは演出なのかシナリオの方なのか、<べっぴんさん>の本題に必要なのか。つまり、伏線なのか味付けなのか、判りづらい。

最後の方。未来へ辿り着いた時。大団円。さぁ、あなたにとってのべっぴんさんは? と言う終わらせ方をしないで、またお父さんが娘自慢で終わってしまった。

「うーん、なんかな。なんか・・・」と言うすみれの一休さんのあたまぐりぐりみたいな合い言葉で新展開していくのが、努力を欠いたお金持ちのお嬢さんの思いつきじゃん!と大人げなく思う。悶々として見ているうちに終わってしまった。

「あさが来た」「とと姉ちゃん」は良かったんですよ。

そしたら「ひよっこ」ですか、また高度成長期の話だ(笑)。

広告を非表示にする