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母親との関係

先週「母の日」という文字がよく目に入ったので

思うところあっての投稿です。それは「お母さん

ありがとう」といって心から感謝できる人ばかり

ではない、むしろその逆の場合も多いのではない

でしょうか…という、今回は少しシビアなお話。

ご相談で、問題としている事についてお客様と

話していると、必ずと言ってよいほど行き着く

話題…それは母への想いです。そこには感謝も

含まれますが、恨みつらみ悲しみ悔しさなども

含んだ複雑な気分になられる方が多く、大粒の

涙を流される場合もけっこう頻繁にあります。

そんなお客様の姿を日常的に見ている私としま

しては、赤やピンクの華やかな花の画像に添え

られた美辞麗句を見ても大きな違和感が(笑)

子供時代や若い頃の母親像がどのようなもので

あっても最終的には素直に感謝の想いを抱ける

ようになれば「それが人生の学びであった」と

いうことなのでしょう。しかし社会生活習慣の

延長で「建前で本心とは逆の行動をしている」

という自覚がないまま歳を重ねると、もやもや

した気分になったり「素晴らしい事をしている

はずなのに、なぜか体調が芳しくない」なんて

傾向も?自分自身を欺くことは難しいのです。

私の場合も母親との関係に長年苦しみました。

母が近くにいるだけで倒れたり起き上がれなく

なったり(笑)。疲弊感があまりにも酷いため

成人してからはなるべく連絡を取らずに遠くで

暮らすという選択をしました。それでも母から

電話やメールが届く数分前には後ろから殴られ

たような頭痛がするので「母から連絡がくる」

と判ります。そしてすぐに着信音が鳴ります。

母との電話の際には、必ず急降下で下痢となる

ため(笑)いつもトイレの中です。通話終了で

急降下も収まり体調も戻ります。遠距離でさえ

こんな状態で消耗が酷かったので「このような

問題を棚上げのまま人生を終える事となっては

いけない」と一念発起してからは私自身の顔色

も随分と良くなり、離婚や再婚を経た今でこそ

人並の活動ができるようになってきたのです。

以前なら決してしなかった事ですが、生後9ヶ月

になる息子の世話を、今は近くに住んでいる母に

時々頼んで仕事をしています。先日、その様子を

見ていて、私が幼少期に母からどのような仕打ち

を受けていたのかが思い出されハッとしました。

息子が一人でご機嫌に遊んでいたところ、私の

母が突然すごい剣幕で「○○くん!悪い子〜」

と怒鳴るのです。ただただビックリした息子は

状況が理解できず泣き出します。私が「何も悪い

事していないのにどうして怒鳴ったの?」そう

訊ねても母は無言のまま。私が息子を抱きしめ

「○○くん、楽しく遊んでいただけよねぇ」と

あやしている様子を見た母はやっと一言「何と

なく言ってみたかっただけなんだけれど…」?

そう、母は私の幼少期にも同じことを繰り返し

してきたのでした。衝動的なイジメ欲求がある

ようで、状況とは無関係に否定的なことを突然

口走る。対象は大人でも子供でも犬でも何でも

いいのです。母にとって相手を動揺させる事が

愛情表現であり楽しみ…今でもそうなのです。

私は生まれた時から絶対的存在である母親から

繰り返し、根拠なく怒鳴られながら育てられた

のです。何の悪事も働いていないのに、いつも

母の気まぐれで怒鳴られていた。「口をへの字に

して泣く姿が可愛いから」というだけの理由で。

そんな理不尽な状況が当たり前の環境で育った

私もやはり、周りに理解されない言動が多くて

人間関係を築くことが怖くて悩んでいました。

大人になってから、幸いにもそれらを根気よく

指摘しては矯正するよう協力してくれる人との

修行の日々を経た?今の私だから語れる内容。

母は、未だに人間関係がうまく行かない事への

解決法として「物を贈る」という手法を取って

いますが、そこでも判で押したようにトラブル

が発生します。それは変わることを拒み続ける

母自身の問題ですからご自由にどうぞ!(笑)

子の親になるという行為だけで誰もが絶対的な

力を有してしまいます。愛情という名のもとに

親が子にしてきたことの総括が今の社会状況。

勢いのあった少し前の時代なら「非行」という

判りやすい主張をしてくれる子供がいました。

「子供の考えや感性が親には全く解らない」と

いう親子関係がとても多いようですね。しかし

子供たちは案外と親のことをわかっています…

親の世代の考えの反映でもある社会のしくみ。

その中に子供を組み込んで生きさせようとして

いつの時代でも起き得る社会現象なのですね。

ニート・ひきこもり」などという便利な言葉で

片付けようとしても収まらない複雑なテーマです

から「いつか誰に頼めばすぐに解決」という事は

あり得ないでしょう。できる人ができる事をする

しかないのです。自分が心の傷を抱えて苦しんだ

経験と、その克服についてなら私にもお話できる

ことがあります。それを得意としていて、実際に

私を引っ張りあげてくれた夫、意識変革コンサル

タントの「石井数俊」が具体例を挙げユーモア

たっぷりに語ります。公開Q&Aも重要視した

プログラムです。親子関係をはじめとする家庭

は全ての社会の基本。深刻にはならず、堂々と

語らいたい皆さん、夫婦でお待ちしています。

■第1回ひきこもり講演会

6/14(水)11:00〜15:00(途中退出OK)

場所:東京都世田谷区「三軒茶屋」駅より徒歩15分

参加費:3千円

■第2回ひきこもり講演会

6/25(日)13:00〜17:00(途中退出OK)

場所:東京都港区「新橋」駅より徒歩8分

参加費:4千円

参加申し込みは手紙

kihoko@e-mail.jp

表題を「○日の講演会参加希望」とし

?お名前(偽名でも可)

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(PCメールが受け取れるアドレス)

を記載の上、お申し込み下さい。

地図など詳細を返信させていただきます。

参加費は会場の受付にてお支払い下さい。