宝塚夢チャレンジ〜EXILECUP関西大会初出場ベスト8〜決断に泣いた日

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勝たないと評価されないのは自分が一番分かっている。

結果を出させて上げる事が出来なかったのが全てだ。

負けた事が今でも頭に入ってこない。

悔しいから

強がりではなく

それが分からない。色な事がありすぎて。

自分に腹が立つ。

悔しい。でも。

今回は去年とは違い自分を抑えていた。主役を選手に。彼らのパフォーマンスに信頼を置いているから。

それがダメだったのかな。

今年は最初から勝てる雰囲気を持っていた。

技術に自信があったからあれだけの試合が出来たんだ。

それでも勝てなかった。勝てなかった誰に

それは。

僕の責任。全ての関わって頂いている方に申し訳なく思う。

関西大会in和歌山大会レポート

52チーム参加

4チームを13ブロックに分け各組1位チームと2位チーム成績上位3チームが16に進出。

1位のみ全国大会に出場。

予選リーグ試合前談話

金曜日のメンバーでの初めての練習練習試合が中上手くいかなかった事もあり出来るだけ選手にはリラックスを。急遽キャプテンが前日に出場が出来なくなった事もあり、選手には混乱しないようコミュニケーションを取る事に意識を。少しいつもと違う表情で。

緊張感と緩和をはっきりと分けて。

そして試合前には魔法の言葉を。

予選リーグブロック

第1試合目

フェリセール紀城和歌山代表

19対0

得点者そらとえいとたからかいとそらたいがまさとやまと

試合後談話

得失点差の事もあり大量点のスタートは選手に自信をつけさせる意味では凄く良かった。実際シュートへの、ゴールへの意識が全選手に共通意識の元プレー出来ていた事は予想した範囲より随分良かった。

ほとんどの選手が得点を取れた事で自然と一体感が生まれる。

ベンチから僕よりもたくさんの声が出ていた。

試合前談話

この試合で予選通過を決めようと。

最初からラインを高く設定しハーフコートゲームが出来ればセカンドボールからの攻撃に期待が出来ると。そして中距離からのシュートへの意識、最後の崩しの所での数的有利を意識させる。

予選リーグブロック

第2試合目

和歌山代表

13対0

得点者えいとそらとたからまさとたいがいっき

試合後談話

1試合目と違うパターンで得点を量産。

しかし波に乗り切れていない選手が消極性を出してしまう。

選手は結果に満足していたが、結果よりも後に課題が残る内容に自分は一抹の不安を。

予選2勝で決勝トーナメント進出へ大きく前進。

試合前談話

勝つ事で波に乗っていくチームなのか。まだ何も分からない中で全てが手探り状態。この得点数を維持したままこれからの試合が上手くいくわけがないと選手には釘をさす。そして次のトーナメントを意識しているメンバー。まだ何も決まっていないはずなのに。

この気の緩み、慢心を叱咤し夢チャレンジを代表して来ている事を思い出させる。

常にチャレンジャーで。そして来れなかったメンバーの気持ちを考えてほしいと。

予選リーグブロック

第3試合目

ジオーレ大阪大阪代表

8対0

得点者いっきそらとえいと

試合後談話

予選では一番良い試合が出来た。

初めて一体感が生まれたゲーム内容に。

特に全選手がハードワークを続け相手に時間を与えなかった事が全ての勝因。

しかしセットプレーでの得点がないことが準備不足を物語る。

予選3戦3勝勝点9得点40失点0

決勝トーナメン進出16

試合前談話

今の所全て上手くいっていると感じているメンバー。

実際トーナメントの対戦相手は夢チャレンジと当たりたくないと話していた。

そして対戦相手が決まりアップに。

これは稀な方法だが試合前1失点した所からの確認を繰り返す。

失点した所からの練習など試合前にする事を疑問に思う選手達。

この流れで失点した精神的ダメージを考えるとその後ずるずる時間が流れてしまう可能性があると。

決勝トーナメント1回戦

和歌山代表

実際に試合開始すぐに簡単な背後へのボールに反応した選手にシュートを撃たれ初めての失点。

動揺する事無く出来たのは準備があったから。思っていた通りの展開だった。その後は一方的な展開に。

6対1

得点者いっきたからえいとそらと

試合前談話

試合前すぐ次の試合に向けた準備を。そして次の試合に先発を予定していた選手が止血でピッチを離れたので急遽先発を入れ替える。

ここからが本当の戦いになると選手には初めて激を。士気を最高潮に。

準決勝

フットメッセ大阪-12大阪代表

去年全国大会で対戦し勝利した相手。監督は自分のシュライカー大阪時代の先輩だ。手の内はお互いが知っている状態での再戦。

前半開始

積極的なプレスで相手のパスコースを遮断する事に成功する。

深い位置でボールをキープされる分には怖さがない。

そして2分。右サイドからえいとにスルーパス。キーパーと1対1になるが決めきれず。

逆に徐に相手のプレスラインがこちらのラインを超えてくる。そして。

キーパーの4秒ルールを取られ間接フリーキックで失点。

前半終了

キーパには切り替えの言葉を事前に話していたので大丈夫だと判断。

相手のフィクソが1枚に対して前線を2枚にする戦術を採用。

前での数的有利を作る事を狙う。

個人の力では絶対に負けない自信があった。

後半開始

そして。

見事に前2枚の崩しでたいがの得点が生まれる。

流れは完全に傾いた。システムが変わった事で混乱しているのが目に見えて分かる。

遂に同点。

だが問題はここからだった。巻き戻しても戻れない。

同点後相手が長いロングボールを使う事を徹底してくる。

そこで自分はシステムの継続を採用してしまう。

それが全ての敗因。

受けに回ってしまうやり方を。

そして何もないロングボール一つで失点。

勝負所。一番自分が分かっていないといけなかった。

1対2

得点者たいが

8敗退。

負けてしまった事が受け入れられないわけじゃない。

自分の決断に失望する。迷いがあったのか。

こんな事はあまり経験がない。

今回は僕の一瞬の決断が招いた敗因だ。

保護者の皆様には当日もたくさん助けて頂きました。暑い中遠い所まで応援に来て頂きそしてサポートして頂き本当にありがとうございました。

あの一瞬に全てが詰まっていました。これからの練習であの一瞬を忘れる事なく取り組んでいきたいと思います。

そして必ず結果で恩返しが出来ればと思います。

もう一度選手、そして夢チャレンジを応援して頂ければ幸いです。

選手へ。

コーチは自分の一瞬の決断の間違いを認めます。だからこそ選手にはここぞの瞬間に本来の力を出してもらう事を望みます。

大舞台でいつもと変わりなく本来のプレーが出来る強い気持ちを。

呑まれている選手がチームを勝ちに導く事など出来ない。

そして一番大事な時に結果が出せる選手に。

今回のメンバーで試合には勝てなかった。

次のチャンスを待っている選手達がたくさんいてる事を忘れてはいけない。

結果を出せた選手は継続して。もっと高い要求を。

何かに迷っている選手はもがき自分の力で這い上がってこい。

大きな決断をしなければいけない時期に来ているのかもしれない。

ブログを4回も消してしまった。

書くことが出来ないのも初めてだった。

もう迷いはない。

勝つ事に僕自身が全てを捧げることに決めた。

全てを夢チャレンジに。